トマト果実の着色異常症は、シルバーリーフコナジラミ幼虫が、葉当たり100〜300匹寄生すると発生し始める。また、すす病が発生する程度にシルバーリーフコナジラミの密度が高まると、着色異常果も生じるようになる。
着色異常果は、その部分の果肉も着色せず味も悪い。
葉に幼虫が寄生すると、その上位果房の果実に着色異常症が生じる。
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シルバーリーフコナジラミ幼虫の寄生により生じたトマトの着色異常果